バーニー・ケッセルをリスペクトした正統派若手ジャズ・ギタリストの浅葉裕文が、ベーズ新井健太郎、クラリネットの田村麻紀子を迎えCITY LIGHTSに再登場!
2月にはコットンクラブでバーニー・ケッセル生誕100年を記念した最新アルバム『LIVE at COTTON CLUB』のリリース記念ライヴを見事に大成功!コットンクラブの聴衆を熱く魅了した勢いそのままに、圧巻のパフォーマンスを是非当店でお楽しみください!
2024年9月28日(土)
公演時間:開場17:30/開演18:00
<MEMBER>
浅葉裕文 (g)、田村麻紀子 (cl)、新井健太郎 (b)
定員:22名限定(完全予約制)
料金: ¥4,500(税込)+Order
ご予約:以下の方法にてご予約いただけます。
①当店Webサイトからのご予約
以下のフォームよりご予約ください。
②パスマーケットからのご予約
以下のリンクよりお申し込み下さい。(外部サイト:PassMarketへのリンクです。)
<注意事項(必ずご確認ください)>
※本公演は途中休憩を含んだ2ステージ制です。お客様の入れ替えはございません。
※本公演は未就学児の入場はいただけません。
※店内22席となります。お席はご予約順に全席指定となります。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※店内は全て禁煙となっております。
<出演者ご紹介>
浅葉裕文 (g)
14才のときにギターを始め、20才でアメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・ジャマイカなど世界各地を旅して周り、各地のミュージシャンとセッションを重ねる。
帰国後はジャズギタリストとしてJazz Bar SOULTRANEを中心に活動を開始。
縁あって日本を代表するジャズギタリスト岡安芳明氏に師事する。
2015年に岡安芳明プロデュースで1stアルバムをリリース。
2017年、日本最大級のジャズフェスティバル「横濱ジャズプロムナード」のジャズ・コンペティションにてグランプリを受賞する。
1年後にチック・コリア、パット・メセニー、ジョージ・ベンソンなども出演歴のある世界最大級のジャズフェスティバル「デトロイト・ジャズ・フェスティバル」に自身のバンドASABA TRIOとして参加、同年に2ndアルバムをリリース。
2019年7月に韓国で行われた「Jeju Swing Camp」、10月には毎年100万以上が訪れる台湾の「台中ジャズフェスティバル」に出演し、メインステージのトリを務める。
2020年11月から3ヵ月に一度のペースで計4枚のソロギター・ミニアルバムをBandcampにてリリース。
2021年、YouTubeにて自主企画「Plays Standards」を開始。
バーニー・ケッセルをリスペクトした伝統的なスタイルで、世界一のファーストコール・ギタリストを目指す。
田村麻紀子 (cl)
アメリカニューオリンズスタイルを軸に演奏するクラリネット奏者。
ストーリー性を重視した聴き馴染みの良い音色と、外見からは想像出来ない渋い音を奏でる事で好評を得る。
9歳の頃、家族の影響を受けクラリネットを始める。
高校時代は吹奏楽部に所属する傍ら、日本を代表するバンジョー奏者青木研のすすめで、昭和初期の日本のジャズをテーマにしたバンドに所属。同バンドで新宿トラッドジャズフェスティバル出演、その他コンテストでグランプリを獲得。
大学時代は早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブに所属。Dr.Michael White,Tom Fischer,Evan Christopherらのギグに参加するなど、現地ミュージシャンとの交流を深めニューオリンズのジャズスタイルに傾倒していく。
2014年、自己のリーダーバンド「P time selection」を結成。
2016年より、老舗ジャズバンド「New Orleans Jazz Hounds」に加入、HUB浅草店に定期出演。
2017年、トロンボーン奏者菊池ハルカの誘いを受け「Japan: New Orleans Collection Series」に参加。ニューオリンズで初レコーディングをする。
現在は、トラディショナルジャズスタイルのクラリネット奏者(+ボーカリスト)として、古き良き音楽と現代の感性の融合を目指して幅広く活動中。
新井健太郎(b)
1982年神奈川県生まれ。14歳の頃からエレクトリックベースを、2001年より早稲田大学のニューオリンズジャズクラブに所属し、コントラバスを弾き始める。学生時代に二度渡米し、ニューオリンズを訪問。現在は都内を中心に活動中。
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